東京北区にある信用金庫が運営するポッドキャストレーベル。そう、信用金庫がポッドキャストしているのだ。すごいじゃないか…。
いわゆるお硬い職種と言おうか、JTC (JapaneseTraditionalCampany) と呼ばれてしまう業界のなかでも、信用金庫がポッドキャストに注力するのは奇跡的なことだと思う。理屈よりも、無知と無気力が勝りがちな業界だもの…。
まちづくりについて勉強していたこともあり興味がわいて調べてみたら、社長がSFC出身だったりとこのあたりから独自色が出てきそうな雰囲気で。
社員さんに話を聞いてみたところによると「地域密着メディアを立ち上げよう ▷ コミュニティFM? ▷ いや、ポッドキャストだ!」という意思決定だったらしい。
コミュニティFMは立ち上げに数千万かかるし、維持費をまかなえる収益は上がらず、みんながつらくなりやすいという話もある。その点ここでポッドキャストを持ち込んだのはとても理にかなっている。そしてこの理屈を通せたという事実は、新しく見慣れないものでも合理性があればやるということを端的に示してくれる。この信用金庫の一味違う感を僕は感じる。
沼ったさん図鑑リスペクトしています