【2026/6/26】今日から釧路!いくぞいくぞ。始発の特急に乗って新千歳空港に行き、そこから飛行機で釧路空港へ。---歩きながら思ったこととしては「面白いと思えない番組にたくさん関与しながら忙しくして、忙しくすることで思考停止に陥ってトレンドの後追いをするような人」にあまりなりたくないということ面白さのためには余白が大事であり、細切れの時間はタクシーなどのように買えるけど、ドカっとしたまとまったヒマはお金じゃ買えない気がする。フィッシュマンズ的なヒマ。(僕と魚のブルース参照)---なんとイヤホンを忘れてしまった。まぁ今日からの釧路行きのために仕事は前倒しで進めていたし、ビデオ通話の予定とかもないから致命的に困ることはないんだけど。せっかくだから向こう2泊3日をポッドキャストデトックスで過ごしてみることにする。耳には確実に良いし、ポッドキャストを聴かない時間がまとまってできることで気づくこともあるかもしれない。---なんとANA新千歳→釧路が欠航ですよ。なんとなんと。急いでレンタカー周りの確認と手配をして、飛行機は払い戻しの手続きをして、南千歳駅から特急で釧路を目指すことにした。もうお仕事もしちゃう、のんびりいく。北海道内を飛ぶ小型機は、濃霧に弱いと言うことがわかった。大型機なら計器飛行で視界が悪くても大丈夫だけど、道内に限ってこれに弱いと言うことか…。こうなってくると、先日に書いた「車中泊に使える車を持った制作者スタイル」も相まってクルマがあったらなぁと思えてきてしまう。ううむ。---まぁそれはそれとして、小一時間あいたので新千歳空港を歩きまわる。じゃがポックルの工房もあるし、そういえば空弁についてON-AIRDOでは扱ってなかったなと言うことにも気づく。あと漁連のテーブルや壁紙が可愛い。---「ぐりとぐら」のパロディ画像はいろいろあるけど、これについてぼんやり考えていたら「資金ぐりぐらぐら」が浮かんできた。読む人によってはシャレにならない。---JR特急「おおぞら」からの景色追分は牛新夕張は川占冠はトンネルトマムは開けた谷に、そびえ立ったTowerhttps://www.uta-net.com/song/16920/新得は線路沿いに小川とふきの群落で釣りが無限にできそう。トムラウシ温泉があるのがここか。トンネルを抜けると濃霧だったそして帯広に着く。これでやっと半分。ちょっとだれてきた。---メンバーシップ更新しました。作家で経営者という人だってたくさんいるから、彼らがどういう人たちなのか学んでおいてもいいかもね。---僕は曲がりなりにもクリエイターになってしまっている。そして一度クリエイターは独立できてしまうと、恐ろしいことにこれが心底楽しく抜け出せなくなってしまう。 いわゆるビジネスの文脈で言ったら、制作会社としてローカルのポッドキャストを一手に引き受けまっせと。そうしてたとえばリクルーティングをエンパワーメントしてローカルのパワーを盛り上げていきまっせと。そのような矛盾に満ちたテンプレートを駆使してモリモリ稼ぐのが正攻法なんだろう。 この嫌そうな書き方でもお分かりだろう。やりたくないのである。 しかしお金を程よく追わなければ、お金に追われる身に落ちかねない。これもまた人間社会の摂理であって…。 どうしたもんか、二項対立じゃあないのか。はたまた順番というものがあれば矛盾は生まれないのでは? ここに悩んでいることを森でひたすら喋っていることが、経営者Day0にすでになっているのかもしれない。いやこういう言い方をすると、なんでもありになっちゃうんだけどね。---経営者としての成功を成功と思えるかが問題だ。---2016年にメチクロさんがデザインに関わったラジオデバイス「Hint」でのインタビュー。タイトルが「求めるのはAIに真似できない仕事」でビビる。だってchatGPTとかの全然前だぞ?https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/001/215/1215596/とはいえ本文がなくなる日がいつくるかわからないので拝借させていただく。デザイナー・メチクロ氏が語る「Hintというプロジェクトの本質」求めるのはAIに真似できない仕事2016年08月23日 09時00分更新文● 西田宗千佳 編集●北島幹雄/ASCII STARTUP 撮影●愛甲武司一覧 お気に入り本文印刷 ニッポン放送・吉田尚記アナウンサー発案によるラジオ「Hint」を追いかける連載の2回目は、デザインを担当したメチクロ氏にご登場いただく。メチクロ氏は、クリエイティブブランド「MHz」を主宰する造形家でありデザイナー。フィギュアの原型からグラフィックデザインまで、幅広く活躍している。そんなメチクロ氏がHintのプロジェクトに関わることになったきっかけと、デザインを進めて行くうえでのアプローチについて聞いた。■関連記事かっこよくて「気配」のようなラジオ「Hint」誕生の秘密を吉田アナが語る「ラジオとはなにか」を問う 連載の初回にご登場いただいた吉田尚記アナのコメントにもあるように、メチクロ氏がHintのプロジェクトに参加することになったきっかけは、吉田氏がグッドスマイルカンパニーの安藝貴範社長に相談を持ちかけたところから始まる。安藝社長とメチクロ氏は2015年夏に、「とにかくかっこいいヘッドホンを作る」という発想で開発された「THP-01」を共に開発した間柄だ。そもそも、吉田氏が「かっこいいラジオを作りたい!」と考える元になったのがTHP-01である。だから、そのデザイナーであるメチクロ氏に話が行くのも当然の流れではあった。 「まずは安藝さんから吉田さんにLINEのトークをつないでもらう形でした。深夜に」とメチクロ氏は笑う。 メチクロ氏(以下敬称略):吉田さんとの話の中で出てきたのは、単刀直入に「かっこいいラジオ」ということでした。私は普段、ハイエンド寄りのオーディオやマニア向けのオーディオの開発にも携わり、デザインも行なっています。 でも実は、どこから来るリクエストも同じなんです。それは「かっこいいものを作りたい」という話で。しかし、きちんとすべての意味を考えると、それぞれのメーカーのいう「かっこいい」は意味が違うはずなんです。きっと、「かっこいい」という言葉よりもっと大事なことがありそうだと。ですから、吉田さんには挨拶もそこそこに「ラジオってなんですか?」というお話をさせていただきました。メチクロ氏がデザインを手掛けた「toon WORKSHOP THP-01」 メチクロ氏が「ラジオとはなにか」というという問いを投げかける理由は、彼がデザインを行う上でのスタイルにあった。 メチクロ:どんなデザインをする時でも「そいつがなんなのか」を知る必要があります。いろいろな角度から見ることで見えてくるものがあるので、ニッポン放送には何度かうかがいました。 「ラジオとはなにか」を探り始める前、メチクロ氏がラジオに抱いていたのは「終わろうとしているなにか」だった。 メチクロ:家電メーカーでプロダクトを作る側は、引いてしまっている領域ですよね。ユーザーから見ても、ネットを介し、ラジオというデバイスを必要としない聴取が増えている。 だからこそ、メチクロ氏は、ラジオ局に「ラジオとはなんなのか」を聞くところから始めたのだ。打ち合わせは、普通の会議室ではなく、実際に放送が行われるスタジオなどでも行われた。そこがラジオにとっては「現場」だからだ。 メチクロ:素晴らしいプロのエンジニアの方がいっぱいいる場所なので、いろんなところから、いろんなアドバイスをいただけるんですよ。聞いてもいないのに(笑) そこから手探りで、「ラジオとはなにか」「どういうラジオが必要なのか」を探っていきました。 吉田氏をはじめ、ニッポン放送関係者とのミーティングを繰り返して、メチクロ氏はラジオというものをつかんでいく。結果的に得たのは、「終わりつつあるもの」とは真逆のイメージだった。 メチクロ:「そうか、すごく今っぽいな」と思うようになりました。ラジオこそ今っぽい。ソーシャルなコミュニケーションが広がる昨今、マスなメディアとの断絶が大きくなっています。マスと言われていたメディアの中ででも、(ラジオは)相互でパーソナルなコミュニケーションがすごくしやすい、ソーシャルネットワークに近いメディアなんだな、とまず思いました。ちょっと考え方を変えると、「双方向性」もある。他の媒体よりもずっとやりやすい。だから、メディアとしては全然アリだと。ハイエンドオーディオの「正解」から離れて メチクロ氏は、大手オーディオメーカーのハイエンドオーディオ機器のデザインも担当しており、「音を出すガジェット」には造詣が深い。デザイン的な部分だけでなく、技術的な側面や官能的な側面もよく理解している。その上で「ラジオ」を作ることには、また別の意味合いを見出していた。 メチクロ:オーディオをずっとやっていると、「いい音」という最適解を目指そうとします。実はある種の「幻想」なんですけど、それがあるかのように作り込んでいきます。そのメーカーなりの、いろいろな方向で「いい音」を目指していくわけですけれど、それとは違うチャンネルで、「ラジオとしてのいい音」があるんじゃないか、と。--- 前言撤回。電車はダレるし疲れるくらい遠い。飛行機のほうがいい。