#46 ヤマメ=サクラマス!サケ科の「大変身」と多様な生き方〜サケマス編・その2【ミモリラジオ】
ヤマメ=サクラマス!?同じ魚なのに海と川で全く違う姿に変身するサケ科魚類の驚きの生態を解説🐟 香りで故郷に帰る仕組みや産卵タイミングの秘密まで!
要約
サケマス編第2回では、ヤマメとサクラマスが同じ魚であることを解説。メスは海へ、オスの8割が川に残る生態や、ベニザケとヒメマスの関係、サケが生まれた川に戻る仕組みを紹介。香りによる帰巣や有効積算温度による産卵調整など、サケ科魚類の多様な生存戦略について詳しく語られる。
キーワード
ヤマメ サクラマス ベニザケ ヒメマス 有効積算温度 帰巣本能
文字起こし
ミモリラジオ。このポッドキャストは、自然界から一つのテーマをピックアップして、その面白さを深堀るトーク番組です。 パーソナリティを伝えます。ミモリのアンディです。 ミモリの野田和樹です。 公開収録をしております、サケ編マス編その第2回でございます。 今回は何について? えっと、サクラマスについて前回話したので、今回ヤマメについて少し話しておこうかなと思います。 はい。サクラマスの陸風型、要するに川の中で結構暮らしていた先になるのがヤマメっていうことだよね? そうです。ヤマメは氷河期以降の温暖化で上流の川とか冷水池に閉じ込められて、一生淡水の生活をするようになったのがヤマメって言われてます。 じゃあ元々は海とか? オリジナルがサクラマスだね。 あー、海で暮らしてたサクラマスが陸の中に閉じ込められた結果、できたのがヤマメって言われてます。 へー。 で、あとサクラマスを両親として生まれた子供でもヤマメとサクラマスに分かれます。 まあそれは陸の中、川で暮らしたか、あるいは海に下っていったかで変わっていくっていうことだよね? そう。で、サクラマスとヤマメのメカニズムについてもう少し話しておくと、サクラマスのメスはほぼ全て海に出ていきます。 あ、オスは違うんですか? オスは海に行くやつと川に留まるやつ。 へー。 なんでサクラマスになるやつとヤマメになる2つのタイプに分かれますね。 割合的には? オスの8割が川に留まりヤマメになります。 あ、そうなんだ。ヤマメルートに行くんだ。 ヤマメルート。 残りの2割だけがサクラマスルートに行く、海に下っていく。 そう。 へー。 一応遺伝の影響もすごいあるみたいで、親が海に出ていくタイプだと子供も海に出ていくケースが多いそうです。 あ、そうなんだ。面白いね。 ちょっとした割合の話ね。 へー。 この2つ目の環境要因がすごい大事で、このサクラマスになるかヤマメになるかね。 オスのサクラマスは幼少期に強くて餌にありつける個体は川に残ります。 そっちが川に残るんだね。 海に出ていかずそのまま大きくなれるからね。 へー。 逆に弱くて餌にありつけない子たちが海に 仕方なくある意味。 行きますね。 へー。 で、めっちゃでかくサクラマスになって帰ってくるっていう。 そうだよね。 そう。 なんかありそうだよね。こういう話もね。 結構あるね。 いじめられっ子が。 ありそうありそう。 ボクシングを。 そう、ボクシング。東京でボクシングして。 めちゃくちゃ強くなってくる。 そう、地元に帰ってくるみたいな。 そういう話だね。 ありそうだね。 で、このなんで同じサクラマスの中にオスは海に行くやつ、川に残るやつがいて、メスは全て海に行くのか? うんうん。 これ多分不思議じゃないですか。 そうだね。 で、このメスっていうのはとても海に行くメリットがあるんですよ。 うんうんうん。 それはエサが多いってことかな、さっきの。 そう、エサが多いので体を大きくすることができるのね。 うんうんうん。 するとより多くの卵を作ることができます。 あーそっかそっか確かに。 なのでイクラとかスジコの数が増えるってことだね。 うんうんうん。 なのでより多くの子孫を作るために川から海に出るっていうふうに考えられてます。 すごいメスになる必要があるんだね。 そう。 で、一方オス? はい。 分かんないですね。 なんで海に行くのか? 海に行く必要ないからね。 精子の量が増えたとしても。 そうだね。 なんか子供がたくさん作れるわけじゃないじゃないですか。 まあでもどっちかっていうと仕方なくっていう流れだったよね。 そう。 だから仕方なくエサが足りないから僕は海に行こうみたいな。 そうだねそうだね。 感じになるのがオスのサクラマスだね。 やっぱそこで気になるんだけど、 陸に残った、川の中に残った強い山目のオスと海に下ってたサクラマスのメス、 この2つは交配できるの? できます。 あ、交配するんですか。 できるできる。 へー。 山目とサクラマスの生殖のパターンっていうのがもう本当に無限にあって。 うん、確かに。 えっとね、これもややこしいな。 サクラマスのペアが産卵する瞬間にスニーカー、 最初言ったやつだね。 メスに擬態してやってくるやつ。 山目はもうちっちゃいから擬態とかじゃないんだよね。 よく分かんないちっちゃい魚だなみたいな感じだよね。 グタグタグタってきてサクラマスのメスの卵に精子をかけて。 迷惑。 逃げるみたいな。 そうなんだ。 なんかそういうパターンがね、無限にありますね。 へー。 なんでこう鮭化の特徴なんだけど、やっぱ生活、なんていうのかな、いっぱいちょっとずつ変わってるんだよね。 でそのサクラマスの中にもいろんな個体があるっていう。 グラデーションがすごくいろいろある。 グラデーションがすごい。 だから多分分類もすごい難しいんだと思う。 あーそっかそっか。 はい。 それが見た目にもちょっとずつ現れてくるんだね。 うんうんうん。 最後にじゃあ紅酒について話しておきますね。 あまり見たことがない人がいるんじゃないかなって思うんだよね。 そうだね。紅酒は塩焼きでスーパーとかに売ってるので、名前は多分馴染みがある魚。 切り身としてね。 切り身として。 これはカナダとかのバンクーバーに流入する川に大量に相乗すると。 へー。 なので白酒、一般的に日本で言われる鮭よりも北側の魚だと思ってもらったらいいですね。 北海道の場合だと千島列島だったかな。 うん。より北にいるそうです。 で、紅酒もサクラマスと同様に海に行かない陸風型がいます。 うんうんうん。 これがヒメマス。 あーそれがヒメマス。 浸透所ですね。 へー。 日本だとチコツコとかトウヤコとか。 そうだね。 東北のトワダダコとか。 うんうんうん。 ああいうところにヒメマスが放流されて、多分季節になったら刺身とかでね。 そうだね。 食べれると思うんだけど。 あれが紅酒になるんだ。 あれが海に行くと紅酒になります。 へー。 で、北海道のアカン湖、東の方だね。 マリモノ湖だね。 そう。 と、アバシリのチミケップ湖っていうのがあって。 へー。 ここには天然のヒメマスがいたらしいです。 へー。 なんで昔は北海道にも紅酒の所情があった。 うんうんうんうん。 ずっと気候って変わってるので。 そうだね。 暖かくなったり寒くなったりしてるので、 昔は北海道にも紅酒の所情があったっていう風に考えられてます。 あーなるほど。それが今は見られなくなったけれども、 ヒメマスの形で今も生きてるっていうことなんだね。 そう。っていう感じですね。 じゃあなぜ鮭家が川に戻ってこれるのだろうか。 うんうんうんうん。 彼らコンパス持ってないじゃないですか。 同じ川に戻ってくる。 生まれた川に戻ってくるっていうのはよく聞く話だよね。 これもね、面白いですよ。 生まれた川にちゃんと戻ってくる。 白酒とかちゃんと戻ってくるんですよ。 そうだね。 カラフトマス全然戻ってこないんですよ。 あ、そこ酒によって違いがあるんだ。 カラフトマス回帰率50%だから。 帰ってこないんだよあんまり。 半分ぐらい帰ってこない。 へー。 だからこれもすごい違うんですよね。 魚によって。 ちょっとこのどうやって戻ってくるかのメカニズムについて話していきたいと思います。 お願いします。 1653年にこれはね。 1600? 1653年に。 江戸時代だね。 これ鮭が戻ってくるっていうのが科学的に分かってます。 へー。調べた人がいたんだ。 リボンをつけたんだって。 あ。 再生用酒に。 面白いね。 この地魚が数年後に同じ場所に産卵の時に戻ってきたんだって。 へー。 これが初めて鮭が川に戻ってきたっていうのが分かってるやつですね。 エモい。 すごいよね。 それはどこでの研究なんですか? これはヨーロッパだと思う。 あ、そうなんだ。 で、なんで鮭が戻ってくるかの2つの仮説を紹介しておきますね。 1個、これが一番有名なんだけど、嗅覚すり込み説って言って、 鮭は香りによって川に戻ってきてるんじゃないかっていう。 香りの嗅覚でそれを使ってっていうことだね。 これはアメリカの生物学者のハスラー博士が1954年に提唱した説ですね。 それぞれの川には土壌の種類とか植生の違いによって独特の香りがあると。 なるほど。 鮭はそれを脳にすり込んで、その記憶を元に生まれた川に帰っていくんだっていう仮説ですね。 で、もう1個、フェロモン仮説っていうのがあって、 これは北欧のノールディング博士っていう人が言ってるのもあって、 鮭類の各々の集団は独特のフェロモンを出してますと。 なるほど。 このフェロモンが遺伝しますと。 へー。 だから海から帰ってくる鮭は、 同じ川で数年後に生まれた子孫のフェロモンをたどって戻ってくるっていうことですよ。 なるほど。どこ中なのかみんな分かるんだね、お互いに。 っていうのが2つ。 ただこのフェロモン仮説の方は、 同族がいない川に鮭の地理を話すと。 ちゃんと放たれた元の川に戻ってくることが確認されてるので。 となると違うかっていうね。 っていう風に言われてます。 なんでこの1個目の嗅覚すり込み説っていうのが、 どの本にもこれが一番濃厚であるっていう風に書いてました。 で、この嗅覚仮説の具体的な実験、説明しておくと、 これ豊谷湖で実験してますね。 へー。 水が3種類あります。 豊谷湖に豊谷湖の水、 とその豊谷湖に流れ込む2つのポロモイ川、 と層別川のお水で調べてるんだけど、 この3つの川の水を調べたら、 アミノ酸の種類とか。 ちょっとずつ違いがあるんだね。 微妙な金属が入ってたりとか。 割合が違うんだよね。 で、このサクラマスが何に反応しているかを調べたら、 アミノ酸に反応してることがわかったんだって。 へー。 なので、鮭が生まれた川の色別に必要な匂い、 っていうのはアミノ酸であるっていうのは分かってますね。 そこまで特定できるんだね。 そう。 で、実際に鮭が自分が生まれた川のアミノ酸の組み合わせ、 とか濃度をどうやって辿って戻ってくるのかっていう実験もしてて。 海だったら分かんないんじゃないかって思うけどね。 うんうん。 この実験方法が、 Y字の形の水路を用意して、 下から上に上っていくとY字が、 分岐が来るんだね。 で、1本の方には、 その鮭が生まれた川のアミノ酸の含有量に合わせた水、 で、もう1個は適当な水道水を流して、 どっちに昇るのかっていう実験をしたんだって。 44匹の白鮭で実験してるんだけど、 まず素条のような行動を示したのが、 44匹中28匹。 あ、結構多いね。算数だね。 28匹中、自分が生まれた川のアミノ酸素性の方に上ったのが24匹。 あ、もうほとんどだね。 適当な水に蘇生したのも4匹いるんだけど。 でもそういうやつもいるんだ。 これにより、川のアミノ酸の香りを嗅ぎ取って蘇生しているっていう実験の根拠になってます。 そういうことだよね。 多分これはどの本読んでも出てくるので。 じゃあこのアミノ酸の香りとかに従わない、 迷い鮭。 残りの4匹だね、さっきの実験でいう。 っていうのもすごく意味があって、 日本の白鮭の回帰率は98%って言われてます。 そんなに帰ってくるんだ。 ほとんど帰ってくるんですよ。 すごいね。 さっき最初に言ったけど、カラフトマスは50%ぐらいですね。 同じ鮭科目の中でもこんだけ回帰率が違うんですよ。 なぜカラフトマスがこんなに帰ってこないかっていうと、 白鮭とカラフトマスの最も違うポイント、 寿命なんですよ。 寿命違うんだ。 白鮭は2年から7年生きます。 カラフトマスは2年です。 短いね。 短い。 だから自分が産卵の時に、 白鮭っていうのは2年から7年あるので、 チャンスが結構多い。 チャンスがあるんだよね。 ただカラフトマスは2年しかないので、 2年連続自分が卵を産むはずの川が洪水だったりとか、 産卵できない事態が発生しやすいんだよね。 その時にカラフトマスが100%帰ってきてたら、 子孫が残せない可能性があるんですよ。 なのでカラフトマスは迷い鮭を多くすることによって、 違う川に行って遺伝子を残そうとする。 リスクフェッチだよね。 川の種類を増やすことによってリスクを分散させようとするんだね。 っていうのがカラフトマスに見られます。 そうなんだ。 これ面白かったですね。 サクラマスは回遊範囲が狭いんですよ。 1年で戻ってくる。 回帰率も高いね。 一方カラフトマスは半分ぐらいしか戻ってこない。 このサクラマスが鮭科の中で最も分布が狭いんですよ。 太平洋の西側の日本あたりぐらいしかいなくて。 かつサクラマスは最も原始的な種なんですよね。 一方カラフトマスは鮭科の中で最も進化した種ですね。 順番的には。 北太平洋とか迷い鮭が多い分、北太平洋に広く分布してるんですよ。 カラフトマスは迷うという進化をすることによって、 自分の分布域を拡大してるってのが分かったりします。 迷うことにも意味があるんだね。 めっちゃ迷い鮭意味あるんですよ。 漁協にも戻ってくるらしいですね。 カラフトマスは。 かわいいね。 次、蘇生についてもう一個話しておくと、 白鮭とサクラマスの蘇生の違いがあるんですよ。 同じ川に蘇生するんだけど、違う分類なのでやっぱり生活も違います。 白鮭は生まれてから1、2ヶ月ぐらい川で過ごしてすぐ海に行くんだけど、 サクラマスは1年くらいの猶予期間があります。 しっかり体を大きくしてから海に行くんだね。 っていうのがまず違ったりとか。 産卵場所もサクラマスは川の上流で基本的に産卵します。 鮭は下流から中流で産卵します。 そこも違うんだ。 若干違うよね。 釣人の人とかは僕とかにも全然詳しく分かってると思うんだけど。 ポイントがはっきり違ったりするんだね。 この形、魚の形にも表れてて、 サクラマスの方が尾びれの形が水の流れが速いところに最適化されている形になってるらしいです。 どんな形だろう。 ちょっと後でね、画像でも見てみたいね。 でも実際に泳ぐときの酸素の消費量はサクラマスの方が少ないです。 なので、鮭よりも白鮭よりもサクラマスの方が泳ぐのに適した体の作りになってますね。 効率的な、疲れない体になってるんだね。 第1回でも言ったんだけど、サクラマスの蘇生は5月なんですよ。 鮭の蘇生は9月なんですよ。 でも、産卵するのは同じ時期の秋なんですよ。 前回、登ってきたサクラマスも待つっていう話が出てきてたよね。 これ4ヶ月とか5ヶ月待機するのね。 待ちすぎじゃないって感じだけど。 これを可能にしてるのはサクラマスの基礎代謝。 白鮭の半分です。 だから、暮らしていくのにかかるエネルギーが少ないんだね。 そう、なので何もしないからね。 半食までの時間があるのでエネルギーロスを避けているっていう風に。 川に登ってきた鮭が何も食べなくなっていくっていうことを聞いたことがあるから、 サクラマスも同じように登ってきた後あんま食べなかったら、ただでさえ栄養も少ないしね。 生きていけるのかなって思ってたんだけど、4ヶ月も。 基礎代謝が少ないからエネルギーが赤字にならずに死なずに済むっていう感じなんだね。 これがサクラマスと白鮭の一番大きな違いかなと思う。 基礎代謝だね。 鮭科は本当に見た目とか、見た目めっちゃ似てるじゃない? なんだけど生活が微妙に違うんですよね。 それが見た目にも現れてるしっていうことだね。 っていうのが鮭科の面白いところかなって思います。 あとね、白鮭の産卵の時期っていうと、 みんな多分秋って答えるんですけど、実際秋なのね。 そうだよね。 北海道だと、僕は北海道しか知らないからね、 パラパラパラパラ12月とか1月まで帰ってくる個体がいるんですよ。 そんな個体もいるの?見たことなかった。 9月に戻ってくるやつと1月に戻ってくるやつだったら、 産卵が4ヶ月ぐらいずれてるんですよね。 そうだね。 別に出会えないんじゃないかって思うけどね、 9月個体と1月個体だと。 これはまとまって戻ってくるのは前期群?後期群って言われてたりします。 そうなんだ。 ただ面白いのが、 稚魚たちが生まれて海に行くのは4月とか5月同時なんですよ。 それは1月の後期群だろうと、9月の前期群だろうと一緒なんだね。 そう。 なので産卵時期の遅れを取り戻すメカニズムがあるはずなんだよね。 みんなで出発できるようにね。 このメカニズムが、もうこれ分かってて、 有効積算温度っていう指標を使ってます。 有効積算温度? これが水温かける日数で表されるんだけど、 白鮭は480になると卵が孵化します。 なので水温が10度の場所で48日間経つと産まれます。 なるほど。 ということは卵状態で春を一緒に迎えるから問題にならないんだ。 そう。 あと5度だと2倍の日数の96日間で産まれるんだけど、 アンディ君が言ってくれたように後期群、 遅く戻ってくる子たちは冷たいところに産むんですよ。 わざわざ? 逆だごめん。 暖かいところじゃないかなと思った。 早く来た子たちは冷たいところに産むんですよね。 で、遅く来た子たちは暖かいところに産むんですよ。 なるほど。 これが白鮭のウヨロ川で調査してて、 この収録場所から10分くらいのところだね。 酒がちゃんと上ってくる川でもあるよね、ウヨロ川っていうと。 調査したところ、9月とかに戻ってくる前期群が産んだところね。 冬だと0度まで温度が下がるんだって。 そうなるとね、半永久的に。 480に達しないからね。 後期群は真冬でも4度にしか下がらないところに卵を産んだっていうデータがあります。 比較的早く卵が帰りやすい場所ってことになるね。 僕たちから見たら同じ川なんだけど、 鮭は早く戻ってくる子たちと、 遅く戻ってくる子たちがすごい水温を見て分けて産卵してるんですよ。 早く帰ることができる場所か、遅く帰る場所かを分けて、 みんな同じくらいのタイミングで帰って、 みんな一斉に海に下れるようにするんだ。 これすごいなと思いました。 あと湧き水のところを特に選んで産んでるみたいですね。 水温が一定なので、 遅く来た子たちは温度がちょっと温かい湧き水のところに産んでるっていうのを書いてたね。 面白い。 面白いね。 こんな感じで話してきたんですけども、 次回は? 森の栄養としての鮭について、 最初に言ったんだけど、 鮭が戻ってくる川は樹木の成長率2倍なんですよ。 全然違うよね。 っていう話だったりとか、 それがなぜなのかっていう話とか、 鮭っていうのは地球温暖化によって減ってるよねとか言う人いるんですよ。 最近ね、生物が減ったらだいたい地球温暖化のせいにされるんだけど、 鮭全然違います。 そうなんですか? 鮭温暖化で増えます。 増えるんだ。 っていうデータとか、確かなことは分からないんだけど、僕が調べた分話していこうかなと思います。 楽しみです。 ありがとうございます。