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サケマス

キュレーション

キュレーションとは、興味や好奇心を持つ対象を選び抜き、それを他者に興味深く提示する行為である。このエピソードでは、魚専門書店「SAKANA BOOKS」の店長である浦上うみさんが、彼女のユニークなキュレーションのアプローチについて語っている。主に魚に関する本を中心に、ビジュアル系のアートブックや学術書、子供向けの絵本まで、多岐にわたる書籍を選んでいる。その目的は、魚に詳しくない人々にも魚の世界の魅力を伝えることであり、選書の裏には彼女の深い愛情と知識がある。

ミモリラジオでの扱い

浦上うみさんは、自らがキュレーションする際の指針として、魚に詳しくない人にも魚をより好きになってもらうことを掲げている。彼女の手による選書は、「魚本」としての理解を深めさせる一方で、ビジュアルに訴えるアートブックや丁寧に書かれた学術書を含み、多様な視点から魚の魅力を伝える工夫がされている。例えば、参加者の一人が購入した寿司の本には、特定地域の特色ある食材に関する情報が詳細に紹介されており、一般の人々に対しても興味を引く内容となっている。このように、浦上さんのキュレーションのスタイルは、魚の世界を広く深く楽しむための窓口となっている。彼女の背景には、映画理論の勉強から培った作品の読解力と批評能力が活かされており、それが本の選び方にも現れている。また、彼女自身の名前にちなんだ魚好きを堂々と名乗ることにより、周囲の魚好きな人々とのネットワークを構築しており、それが書店にも良い影響を与えている。

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