#70 つつけキツツキ!東京にも暮らす森の鳥〜キツツキ編・1【ミモリラジオ】

みんな名前は知ってるけど、実は東京にも暮らしているキツツキ🐦 「寺つつき」という罰当たりな昔の呼び名から、都会で増えるコゲラまで、意外に身近な森の鳥の世界をお届け!

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要約

キツツキシリーズ第1回。名前は知られているが実は東京にも暮らしているキツツキについて詳しく解説。「キツツキ」の名前の由来や「〇〇ゲラ」という種類名、古い「寺つつき」という呼び名の歴史的背景を紹介。日本には10種類のキツツキが生息し、世界には多様な種類が存在することを説明。特に東京で分布を広げるコゲラは都会の鳥として身近な存在になっている。

キーワード

キツツキ 東京 コゲラ 都市鳥 寺つつき 四天王寺

文字起こし

ミモリラジオ、このポッドキャストは、自然界から一つのテーマをピックアップして、その面白さをかぶるトーク番組です。 パーソナリティーを強めます、ミモリのアンディです。 はい、ミモリの野田和樹です。 久々に今回、僕がメインスピーカーで。 はい、アンディ君がね、調べてくれたそうで。 和樹のワクワクがね、あの目の前にいるんだけど。 めちゃめちゃ楽しみ。雷編以来だもんね。 雷編以来だね、そうだね。 4月だもんならね、5月ぐらいか。 そうだねそうだね。 4ヶ月ぶりの。 4ヶ月ぶり、確かにそう言われてみればだいぶ時間。 4、5ヶ月ぶりの登場です。 そうですね、飽きましたね。 ということで、あの今回、僕もちょっと鳥をやってみようかなと。 あ、はい。 はい、思いまして。 カラス編がね、僕はやったもんね、この前ね。 カラス編のね、人気素晴らしいんですよ。 あーありがとうございます。 そう。 で、並行してせっかくだから、ちょっと僕も鳥について物の見方、まあできるように、何か調べてみようかなと思って、今回取り上げた鳥、キツツキでございます。 はい、キツツキ、めちゃめちゃ楽しみですね。 ねーこれね、大変でした。 調べるのがもう大変で大変で、あと視点、面白さを、豆知識みたいな感じじゃなくて、その物の見方として編み上げるのがすごい大変だった。 いやー難しいよね。 特にさ、鳥といえばって言ったらさ、みんな鷹とかさ、雀とかカラスとか本確かにいっぱい出てるんだよね。 カモとかね。 カモとか。 キツツキの専門的な本って確かに見てないかもしれない。 見てないでしょ。 少ないと思う。 まして、あの、みもりラジオ、僕たち北海道に暮らしているからさ、そのキツツキを普段から見ることはあるんだけど、 そうだね、その辺にいるもんね。 そうなんだけど、東京の人たちがキツツキの話をされたところで、いまいちイメージできないし、普段のその自然の物の見方が変わらない、どうしようかなっていうことで、あのすごい悩んでました。 あーでもキツツキはあれだよね、みんな絶対名前は知ってるじゃん。 名前は知ってる、そう。 モズとか名前知らないじゃんみんな。 知らない知らない。 でもキツツキは見たことないけど、名前を知ってるっていう。 むしろみんな本物よりもイラストの方で見た回数の方が多いんじゃないかと思う一般的には。 なんかキツツキについてイメージしてくださいとか、簡単な絵描いてくださいって言ったらみんな描けると思うよ。 まあ俺下手すぎるから描けないけど。 いや僕も描けないわ。 描けないか。 みんな描けないと思う。 描けないかな。 イメージはできるよねでもね、他の鳥に比べてね。 そうなんです。 なんだけれども、実はキツツキ東京にもいるんですよ。 へー、東京に普通に生息してるってこと? 生息してます。 ちなみにこれ全然僕知らないっす。 そうだよね。 知らない知らない。 むしろキツツキ自体、日本全国、北海道から沖縄まで全ての都道府県に暮らしてます。 へー。 そして東京において生息するエリア拡大してるんですよ。 あ、そうなんだ。 実は。 ていうか東京の中でどんどん生息地が広がってるってこと? そういうことそういうこと。 なるほど、てことは郊外八王子とかさ、高尾の方にいるのはまあまあイメージできるんだ。 結構自然度が高いから。 そうだよね。 すごいそれがもうちょっと都市の方まで広がってきてるってこと? 港区に今キツツキいます。 あ、そうなんだ。 そうなんです。 港区にキツツキいるの? 見え方変わると思うんだよ、だからこの話を聞いていったら。 いるっていうことはじゃあ港区にキツツキがまあ生活スタイルが合っているってことなのかな? そうだね、そう。 で、このキツツキの生息域が東京で拡大してきたのは最近のことであって、 つまりはその人の街での暮らし方だとか、 人の街の使い方というものがキツツキにとっても快適な街に変わっていったっていう、 この社会環境の変化も反映してるっていう。 ちょっとここからの見え方変わってくる面白さとかもだんだんわかるようになってきたので。 人間のための都市計画みたいなものが、 実はそれがキツツキにとっても暮らしやすい街づくり、都市づくりだったってことね? 知らず知らずのうちに人の都市開発が、 キツツキにとっても快適な街を作り上げてしまっていたっていう意味で、 意外と見え方が大きく変わる階に、 キツツキ編もなるなという結論に至ったので、 ちょっとやっと台本まとまったっていう4ヶ月かかったという感じでした。 ということで本編一気にいよいよこれから入ってまいります。 まず、キツツキっていう名前わかりやすいよね。 キツツキわかりやすい! なぜキツツキと呼ぶかご存知ですか? それはね、わかる。木をつつくやん。首をカンカンカンってしてさ。 なんで木をつつくからキツツキ。 大正解です。 逆に言うとキツツキの情報たぶんそのぐらいしかみんな知らないと思う。 そうだよね。ちなみにキツツキは漢字があります。 そう、漢字で木をついばむ鳥。 木をツンツンとついばむ鳥って書いてキツツキって読む。 3文字。 ついばむ、鳥がくちばしとかで餌をついばむっていうあの言葉に漢字があるんだよね。 文学とか好きな人は石川卓卜っていう昔の作家とかが、 作家っていうか詩人家がいたりするんだけど、 その卓卜はこのキツツキの卓卜から取ってきたりしているみたいです。 そうなんだ。卓卜自体がキツツキってこと? そういうことそういうこと。 卓卜がついばむ木、だからキツツキってこと? それに鳥ってつけたらキツツキ。 石川卓卜はどう思う? 当時は、今もそうかもしれないけど、ちょっと暗い感じの社会だったみたいで。 そうだよね、早く死んでるよね多分ね。 そうそうそうそう。 そんな暗い社会に風穴を開けるキツツキのように俺もかましていくってて、 すごいロックな名前なんだよ。 森を見ていながらロック精神、反骨的な精神も兼ね備えたロックな名前なんだよ。 めちゃめちゃ見方変わったわ、石川卓卜の。 意外と面白いです。 石川はどこから来てるんだろうね。 石川は普通の苗字だもん。 わかんない、そこまで調べてない。 そう、っていう感じで木をついばむ鳥と書いてキツツキ。 なんだけれども、種類名、キツツキの種類って言ったら、 例えば北海道僕たちの身近なところにいる鳥と言えば、赤ゲラ。 そうだね、頭が赤いキツツキですね。 だったり、あとこれはかなり珍しいキツツキなんだけれども、 天然記念物にもなっている黒くて、日本で一番大きいカラスサイズのキツツキのクマゲラ。 クマゲラっていうのもいますね。 結構北海道クマゲラの森って名前がついてる。 確かに確かに。 確かにクマゲラがクマゲラの跡だよみたいな感じで、 ガイドさんすごい珍しい漢字を出して。 興奮してしゃべるよね。 でも他の人にとってはすごさわかんないからさ。 クマゲラがどれくらいすごいのかわかんないもんね。 でも確かに珍しいですね。 ただこれキツツキっていう名前なのに、 なんたらキツツキじゃなくて、赤ゲラとかクマゲラなの。 名前ちょっとこれゲラ何?ってなったんだよ。 そう。 調べたら出てきたんだよね。 え? そう。これはキツツキのすごいマニアックなお話になっちゃうんだけど、 キツツキは昔、寺ツツキとかケラツツキって呼ばれてたらしい。 もう一回言って。 寺ツツキ。 寺ツツキ。 木をツツクじゃなくて、お寺をツツク鳥ってされてた。 そっちの寺なんですね。 寺をツツク。めちゃめちゃバチ当たりじゃない? そうなんよ。 めちゃめちゃバチ当たりや。 今でもキツツキって寺ツツキます。 寺が木造だからってこと? そういうこと。 木造で作られている古い寺の木の中に虫が巣を作って暮らしていて、 その虫をたびにキツツキがやってきてツツいて、 穴だらけになる寺とか今でもあるんだよね。 確かに確かに。 お坊さんに教えてもらいました、穴だらけです。 岐阜県のお寺とか穴だらけなものが今でもあります。 そうなんだ。 確かにキツツキにとってはお寺も立派な木だもん。 しかも寺の木ってなんかでかいしね。 でかいし、そうそうそうそう。 で、その寺をツツクっていう言葉が一番最初に書かれているのも古いエピソードで、 6世紀まで遡るんですよ。 奈良時代ですか? アスカならその辺ですね。 蘇我の馬子とか、 聞いたことある。 これ聞いたことあるはず、聖徳太子。 めちゃめちゃ話聞ける人だ。 そう、7人からね。 同じ話同時に、別々の話同時に聞ける人ね。 聖徳太子の時代にある物述師っていう人たちと、 仏教を推進している聖徳太子&蘇我の馬子が戦って、 仏教側が勝ったんだよ。 仏教側じゃなかった物述師というものが滅んでしまったんだけれども、 その後、仏教を勝った勢力側が四天王寺で大きなお寺を建てたところ、 その滅ぼされてしまった物述師の霊が鳥になって現れて、 キツツキになって現れたってこと? そう、キツツキになって現れて、四天王寺などの柱などを突っついて損壊した。 ボコボコにしたんだ。 そこからテラツツキって呼ばれるようになって、 このテラツツキっていう言葉がだんだんケラっていう風に生まれていって、 それが赤ゲラだとかクマゲラだとか、そんな感じでゾウキってことをケラと呼ぶようになった。 奈良のでかい寺とか見たら巨木たちだもんね、あれ。 そうなの、キツツキからしたら。 けれども一方でキツツキの習性というか、 キツツキについて正体分かりきってない立場からしたら、 神聖なさ、すごい権力もあるお寺を、 ガンガンキツツキが続いてるんだよね。 ボコボコにしてね。 これは、仏教勢力に滅ぼされてしまった物部氏が御霊になって、 キツツキとしてツツキに来てるんだって。 見ても全然不思議じゃないな。 確かに。 テラツツキから来てるんだね。 テラツツキから来ています。 あるいはトビケラっていう名前で聞いたことがある人もいるかもしれない。 トビケラは僕は聞いたことないか。 虫です、簡単に言うと。 あー、虫ね。 その虫を食べているからケラ、その虫をツツいてる。 で、ケラツツキって呼ばれたっていう説もある。 なるほど。 でも物部氏の方がちょっとドラマチックでいいよね。 すごい面白かったです。 岐阜で今でもツツいてるらしいので、 ちょっと岐阜のお住まいの方は音を耳を澄ませてみたらいいかもしれないです。 テラツツキですね。 テラツツキがおります。 そんなそのキツツキあるいはなんちゃらケラっていう鳥たちなんだけれども、 何種類いるのか? いやー、カラスが120ちょいだったんですよ。 世界でね。 世界で。 キツツキはもっと少ないんじゃない? ここで言うキツツキというものは、 キツツキ目、キツツキ科まで絞り込みます。 はい。 で、日本で何種類ぐらいだと思う? 20。 あー、それね。 多いわ。 もっと少ないんだ。 もっと少ない、日本だと。 何種類ぐらいかな? 日本に生息して、プラス繁殖までしているキツツキというものはおよそ10種類。 少ないね。 少ないです。 具体的にはクマゲラ、さっきのカラスサイズの最大種。 山ゲラ、それからアオゲラ、これ日本固有種らしい。 それからオオアカゲラ。 オオアカゲラもいるもんね。 これからちょっとややこしくなってくる。 面白いんだけどネーミングが。 オオアカゲラ、アカゲラ、コアカゲラ、コゲラ。 コアカゲラもいるんだ。 コアカゲラもいる。 アカゲラよりやっぱちょっとちっちゃい。 けどコゲラみたいなスズメほどのサイズじゃない。 みたいな3段階に大から中から甘口みたいな感じでアカゲラたちは段階が分けられている。 そのさらに下、ちっちゃいところにスズメと同じぐらいのサイズのコゲラっていうキツツキもいます。 このコゲラ面白いからまた出てくる。 であとはミウビゲラっていうキツツキ。 聞いたことないわ。ミウビゲラ。 ミウビゲラ。 そして沖縄にいるノグチゲラ。 ノグチゲラはめちゃめちゃ希少種だ多分。 そうそうヤンバルの森世界遺産、世界自然遺産に暮らしているようなレアキツツキです。 そして名前の傾向ちょっと変わるんだけどアリスイっていうのがいる。 アリスイ? アリスイ。 アリスイ? 確かに全然違うね。ずっとゲラで来てたのにね。 アリスイ? アリスイだけちょっと異質なんだよね。 アリスイは字はどうやって書くの? もう本当にアリを吸うで、虫のアリです。 なるほどなるほど。 このアリスイっていう鳥が全部の鳥の中で身体の大きさに比べて舌、ベロの長さが一番長い鳥なんですよ。 キツツキはあれだもんね。多分舌がすごく長い鳥だもんね。 キツツキ全体的におっしゃる通りで舌の長さ長いんだけどこのアリスイ体長が大体17センチ。 手のひらぐらいの鳥ですね。 手首から手のひらと同じぐらいのサイズなんだけれども舌の長さがそれに対して10センチあります。 すごいね。 だから170センチの人の半分以上舌みたいな。 1メートルくらい舌ってことだね。 1メートルくらい舌っていうことになる。 すごい人間で考えたらやばいね。 しかもそれがくちばしの先から飛び出ている長さで10センチ。 じゃあこの中の部分を揺れたらもっとあるんだ。 そうそうそうそう。その構造も面白いキツツキの仲間。 だからもうなんて言ったらいいんだろうな。寄生獣みたいな感じでシュピャン。 そうだよね。 触手みたいに。 それは日本にいるアリスイ? ちょっとだけ原始的なキツツキの仲間らしくて最近まで木はつつかないとされていたんだけれども。 木はつつかないとされてたのアリスイは? だからこそキツツキとかゲラじゃなくアリスイって別のカテゴリーで。 ただアリを舐めとって食べまくるからアリスイって呼ばれていたんだけれど。 最近になってアリスイは木をつつきますよ私見ましたっていう人からの報告があって最近ではごくごく稀に木をつつく。 でもつつかないことが多いんだね。 そうなのそうなの。 キツツキ関係のこれはいろんな動物に言えると思うんだけどキツツキやってて非常に難しいなって思ったのはややマイナーだから基本的な情報が少しずつしか更新されていかないんだよね。 だから今僕はいろんな文献読んだり論文読んだり本を読んだりして喋っているんだけれどもここで話している内容が将来的に全然違いましたってなる確率はすごくあるっていう感じ。 この流れね過去の定説がひっくり返されるっていうのは次回あたりにキツツキ関係の混沌が出てくるので キツツキは混沌と知るんだ。 すごかった。ネーミングとはまた違うタイプの混沌でしたっていう感じでアリスイっていうものがいます。 ちなみにこれで10種類なんだけれどもキツツキの仲間なんだけれどもたまに日本で繁殖をする卵を産むことはないんだけれど迷い込んでやってくる鳥名鳥迷う鳥って書いて名鳥って言うんだけど キツツキも渡ってくるんだね。 そうそうそう迷い込みとして大陸にユーラシア大陸に生息している茶羽根アカゲラっていうものが めちゃめちゃゴキブリのトーンじゃない? そう俺も思った。 みんな思ってる多分。 茶羽根アカゲラ。 名前はアカゲラなんだ。 すごいねアカゲラ多いね。 アカゲラ多いです。 大アカゲラ、アカゲラ、小アカゲラ、小ゲラ、茶羽根アカゲラ。まだまだ世界にはたくさんのアカゲラがいます。 ここまでで合計10種類プラスアルファで1って感じなんだけど世界だったらどう思います? キツツキね。 キツツキ何種類いるのか。 でも北方系の鳥とかなのかなそもそも。 まあまあ日本だとそうだよね。 なんかイメージがすごいある。 寒いところにいるイメージで。 どうだろうね日本で10種類くらいだったら3倍。 33種類。 結構3倍みたいな感じで大きくするのはイースン言ってます。 正解は230種類。 全然イースン言ってない。 すごいイースン言ってないわ。 なんでそんなにいっぱいいるの?日本少ないんだね。 日本は比較的少なかったって。 そうなんだ。 僕自然に見えてやってるけど全然知らないわ鳥は。 熱帯ウリンにもいる余裕でっていう。 そうなんだ。 そんな鳥だった。 イースン言ってなかったわ。 世界のキツツキの種類ってなると本当にいろんなのがいて。 全身ピンク色のキツツキがいたり。 すごいね。 あとどんぐりキツツキって言って。 どんぐりキツツキ? どんぐりは何?キツツキ? いやではなくて穴を開けて その穴の中にどんぐりを運んできて 入れるんですよ。 貯食? 貯食です。食べ物を貯金するということで 貯食ってことをこのどんぐりキツツキはやるんだけど 木に数百個レベル 百個とかの穴を たくさん開けていくんだよね。 イメージは蜂の巣みたいに。 その蜂の巣みたいに開いたたくさんの穴 一個一個にどんぐりを ギチギチに詰めていく。 貯食って言うとみんな土を掘って 土の中に入れるとか リスとかさ木の下にとか じゃなくて 木の幹にキツツキとして コンコンって突いて穴を開ける その穴の中にどんぐりを収めていく。 それさ貯食はよく忘れてさ 何か種が 発芽するとか機能あるじゃない 木の中に入れたらさ そのキツツキのものだよね。 そうなのそうなの。 いやこれねすごい異様な光景だから 集合体苦手な人はどんぐりキツツキ 検索しない方がいい。 ちなみにどんぐりキツツキは 日本にいない海外熱帯の? どんぐりキツツキは 北アメリカから中央アメリカにかけて 暮らしているキツツキなんだけど ちょっと今カズキ見せますね。 気になった方はぜひどんぐりキツツキで検索してみてください。 これ今僕見てるんですけど シャリンガンを めちゃめちゃ腕に埋めてる ダンゾウみたいな感じです。 すごい確かに 集合体ダメな人はダメかもね。 それぐらいの密度で 金の幹にどんぐりを埋め込んでいくキツツキとか すごいね それ食べんのかなちゃんと 食べます。 バリエーションがすごすぎるのキツツキって なるほどなるほど 世界だと230まで膨れ上がるっていう感じです。 面白いね 見え方だんだん キツツキっていうものの考え方が変わってくる シリーズに今回なるんだけど ちょっとずつまたまた 面白い話が出てきます。 ちなみにそのキツツキの 化石見つかってる中で 一番古いもの 何年前だろうって思ってちょっと調べてみたんだよ で 例えば猫変でミヤキスが出てきて それは6000万年前だったり あるいはコケ変だったら 5億年前まで 遡っちゃったりしたんだけれども キツツキは結構最近でその中だと だいたい500万年前の化石が 一番古い わからん 500万年前 いや 僕さ毎回さ 当たり前かのように僕喋ってるじゃん 何万年前とか土とか5億年前とか ミミズとか2億年前とか 500万年前もだいぶ古いからね 麻痺してる 麻痺してる 言われてもピンとこないわ 他のものに比べるとね 見守りラジオの中だと過去のテーマの中だと 結構最近の 新山ものですね カラスが7000万年前ぐらいに カラスの仲間が生まれたって言われてるから 確かに新山ものですねキツツキは たった500万年前で っていう感じで これ南アフリカ で見つかっている キツツキらしいですね で 日本におけるキツツキ 僕最初に全国に暮らしてるよ って言ったけれども 具体的にはどこに暮らしてるのか 結構ね種類によって 暮らしてる場所が違うんだよね 例えばさっき言った カラスサイズの日本で一番大きい クマゲラっていう真っ黒なキツツキ これはブナが よく生えてるような 大きい木がたくさん生えてるような 東北から北海道の森に暮らして ブナタイですね そうブナタイ文化論の ブナタイ文化論編で喋った あのエリアと被っているから 大深島で遡るともっともっとたくさん 暮らしてたんだろうなって思います よくねブナの 自然センターとかに行くと ブナの木とクマゲラと ヒグマが結構セットで書いてあったりする そうだよね本当それがブナタイ文化なんだなっていう なるほどセットですね 漢字ですそうです 北海道で身近な赤ゲラ だとかあるいは 青ゲラっていうちょっと緑がかった 日本固有種のキツツキも いるんだけどこれはね このキツツキたちは 東京の西側に暮らしています タカオとか タマあたりだとか 京王戦で行けるやつとかですかね 京王戦で行けますね あれは中央戦でもキツツキ見に行けます 東京のバードウォッチャーの人とかさ 僕はお会いしたことないんだけど あっちの西側にじゃあ いるんだろうね だし小ゲラ スズメサイズの日本で一番ちっちゃい 世界で見ても一番ちっちゃいクラス のキツツキに至っては これあの23区内で見つかることも 増えてきているし 港区で暮らしているって言ったのも この小ゲラです こいつ都会の鳥って 最近言われている 確かに森に行くと 赤ゲラなんだけど ちょっと郊外とかは確かにいるわ いるよね 東京に住んでる人は キツツキを気づかないまま見ているはず なんだよね そうなんです それを見つける方法っていうものも ないことはないので めちゃめちゃ気になる 港区の小ゲラはさ 何をつついているの? 虫 でも木ないじゃん それがね木増えているんですよ東京って 意味わかるかな 街路樹ってこと 街路樹とか あと神社とか庭園の木がどんどん でかくなっているんだよね 確かにむやみに切れないしね そうそう だから何十年も前に都市開発をした 新しかった街 そこに植えられた木が どんどんでかくなっていって 切られなくなってきている するとその枝が枯れてきたり していって その枯れた枝に虫が湧くようになって それを食べに小ゲラが来る っていう感じで ここ数十年単位で見ると 東京はどんどん小ゲラたちによって 暮らしやすい環境になっている 東京大空襲がさ 70年80年前ぐらいでしょ 80年前かな それで一回全部死んでるじゃん 一回全部死んでます そう考えると80年もあったらさ ちょっとずつ戻ってくるよね あと港区で埋め立てとかして 新しい土地を作ってタワーマンションとか 建てたり競技場を建てたりとか 昔したんだけれども そこに植えられた木に小ゲラがやってくる なるほどね30年40年経つとね 戻ってくるもんね そうだからなんたら海浜公園みたいな 港区にある公園に小ゲラはいるようです 確認されています 面白い 東京どんどん変わっていくんじゃない これからも変わっていくはず ちょっとそれもね最後予想できたら楽しいかな と思います そんな感じで小ゲラは23区内でもいるよ 身近なところに実はいるよ っていうところですね そして 例えば木つづきって他の 例えばというか木つづきって 他の鳥と比べて結構 木をつついて木の中に巣を 作るっていう側面があるから これが結構なアドバンテージを 木つづきにもたらしてくれてるんだよね 他の鳥に比べて 生きやすい 木つづきが木をつつくのは 餌を取るためっていうのが一つ と巣を作るため それもあります それは次回詳しく言っていくんだけれども 巣を作るっていうのも目的の 一つにあって木つづきの 基本的なお家暮らしている 場所は木の中に開けた 穴の中 それ結構みんな 鳥って言えばさ ふんわりしたさ バケットみたいな バスケットみたいなやつにたぶん卵が真ん中にポンと 置いてあって雛がピヨピヨってして たぶんイメージだと思うけど 木つづきは木の中に巣を作る 巣を作る だから本当イメージは 人が巣のかごみたいなのを 作ったりするじゃん木の板とかでさ 箱作るじゃんああいうものを 木の中に作ってしまう ちゃんと見たことないわ 去年たまたま赤ゲラの巣を 見つけて子育てしているところも 観察できたんだけど 実際にトドマツっていうまっすぐ伸びていく 木のちょっと高いあたりに 穴を開けてその中に 暮らしていてたまに雛が その巣穴の中からピョコって顔を 出してくるから木から鳥の頭が 生えてきたみたいになるんだよね なるほどなるほど そんな感じで木つづきっていうものは あのー 暮らしやすい環境を自ら作ることが できる鳥だから 寒さとかもしのいでいけたり 確かに確かに あと外敵から 身を守ることもできたり 中にあるからより安全だもんね だから他の鳥と比べて 結構小鳥と比べてね 長生きする鳥だったりもします 自然死しにくいとか 自然死しにくい 雀とかは 例えば2年とかで死んじゃったりするらしい なんだけど 雀サイズの小ゲラは 6年とか7年とか 野生の中で生きたりするらしいです なるほどなるほど 安全面がしっかりしてるんだね そんな感じで 自ら環境を変えていく鳥 そして最近の開発とか 都市化の中でも したたかに生息域を拡大する 都市に適応してきている 意外と身近な鳥が木つづきですよということで 第1回でございました 次回はちょっと本題に 入ろうと思っていて 木つづきなぜ木を綴くのか っていうのが 哲学的なんだよな 哲学的なやつ いやいや物理的なやつ 何を求めて 巣とあと餌っていうのは 二つはね今回聞けたけどね もう一個あるので 続き方も変わってくるので それぞれ ちょっとそれについても 詳しく喋りたいなと思っております ということで次回に続きます 楽しみですありがとうございます ありがとうございました