【制作】ポッドキャストを作る時のこだわり。
ポッドキャスト制作の裏側を大公開!フィラー音の編集ルールからメディア論まで、こだわりの制作哲学を語ります🎙️
要約
リスナーからのお便りをきっかけに、ポッドキャスト制作時のこだわりについて語るエピソード。YouTubeやAIには代替できない「ここでしか味わえない体験」を作ることの重要性や、マクルーハンのメディア論を引用しながらメディアの形がもたらす影響について考察。音声編集におけるフィラー(えー・あの)の扱い方の細かいルールや、FMラジオとポッドキャストの違いなど、制作の裏側を詳しく解説している。
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こんばんは、ポッドキャスターのAndyです。 今回は、2026年4月23日収録のロングポストです。 サムライの写真はインスタグラムに投稿しております。 よろしくお願いいたします。 【制作】ということで、本日収録時間が23時をちょうど回ったところなんですけれども、 ありがたいことに、本日もポッドキャスト付けな1日を過ごしてまいりました。 いやー、ポッドキャストについてのオンラインミーティングを朝にやり、 それからポッドキャストの編集を何本か3本できたね。 3本やり、それからポッドキャストについての調べ物を進め、 そして現在、ポッドキャストを収録しているという、 不思議なもので、どんどん編集していると、 喋りたくなってくるんですね、人って。 ちょっと明日は朝早くの電車に乗って新千歳空港に行って、東京に、 これまたありがたいことにポッドキャストの用事で行くということが決まっているんですけれども、 なので早く寝た方がいいんですけれども、 ちょっとまだお風呂に入るのもまだという状況の中、 ポッドキャストの収録をしてしまっております。 だいぶフラフラです。だいぶフラフラなまま喋っていこうと思います。 制作、ポッドキャストを含めた、いろいろなものの制作について、 お便りを募集しているよっていうところだったんですが、 お便りいただきました。ありがとうございます。 一通届いております。 制作と、それから生活、2つのお便りテーマを持っているんですけれども、 制作についてお便りいただきました。読み上げます。 リスナーネーム、さちぴとさっぴさん。 ありがとうございます。 読み上げますと、アンディさんこんばんは。 こんばんは。 オンエアドゥーを聞いてアンディさんを知り、ソロポ、 これソロポッドキャストを一人喋りのことですね。 ソロポをされるとのことで、早速リリースされている2話、 聞かせていただきました。ありがとうございます。 クマは動物園のクマさんだったのですね。 これあれですね、前回のカバーアート、サムネイルの写真ですね。 あれの丸山動物園のヒグマさんだったわけです。 そうです。 以前もソロポをされていらっしゃったようですが、 私はアンディさんの新規なので、 こちらの質問で、既出でしたらすみません。 はい、全然大丈夫ですよ。 前の一人喋りはお便りコーナーとか全くなかったので、 質問を読み上げますと、 アンディさんはいつも何を主軸に ポッドキャストを制作されていらっしゃいますか? リスナーが楽しんで聞いてもらえたらとか、どんなポッドキャストでも こういうことは必ず心がけているなどの何か一律でのこだわり、 たくさんあるかと思いますが、ぜひ聞かせていただきたいです。 また、アンディさんの声はとっても聞きやすくて、いつも流暢にお話しされていますが、 話し方なども心がけていることはありますか? これからロングポストの更新もとっても楽しみにしていますとのことです。 ありがとうございます。 結構いろいろな側面について聞いてくださって、本当ありがとうございます。 ちょっとこの1話では、全部は喋りきれないというぐらいですね。 そうですね、ちょっとなので、これ3つ4つぐらい答えられるポイントがあるなぁと思うんですけれども、 ちょっと今のところ届いているお便りが本当にこの1つだけなので、 この回は台本もないことですし、 このサチピとサッピさんが送ってくださったお便り1個だけで、 これをこすり倒して乗り切ろうかなと思います。 アンディさんはいつも何を主軸にポッドキャストを制作されていらっしゃいますか? 主軸っていうのは、要はテーマ設定だったりとか、あるいは編集についても個人的なスタイルが確立されているところも結構あったりしますし、 ポッドキャスト、そもそもポッドキャストに対する考え事もどんどんどんどん更新され続けていっているので、 ちょっと語りどころが多いなぁっていうぐらいなんですけれども、 個人的に1つ特にこだわっているところというのは、 このポッドキャストのこのエピソード、あるいはこの番組の中でじゃないと聞くことができないような知識なり、 雰囲気、体験、感覚なりを何かしら絶対に作り出すっていうことはとても大事にしているかなと思いますね。 これから外れている、このポッドキャストのこのエピソードの内容を、他のYouTubeだとか、他のブログだとか本だとか、 あるいはAIもそうですね、そういったもので、まるっきり同じものが体験できるから、 このポッドキャストじゃないと聞けないっていうことはないなぁと言われちゃうようなものは、 多分作ったことはないと思います。 そうですね、特にそこで意識するのは、やっぱりYouTube。僕は本当子供の頃からこういったYouTubeとかニコニコもですかね、 インターネットの動画をめちゃめちゃ見て育ってきている人間で、それを見飽きてポッドキャストに流れ着いてきたっていうような、 そういうカルチャー消費遍歴を持っている人間だったりもしますので、YouTubeでは作れないようなもの、 YouTubeの文脈の上ではなかなか出てこないようなもので、なおかつ面白いと僕も思えるもの、リスナーさんも思えるもの、 こういったものを作ろう、そういったこだわりはすごくあるんじゃないかなと思っております。 このポッドキャストだからこそできることをやろう、そういった言葉にまとめることができるんですけど、 これね、本当にテーマ設定から、収録のやり方から、あとあれですね、編集のやり方まで、かなり僕の制作上の隅々まで意識が張り巡らされているようなところだと思いますね。 んーとね、ここ語りだすととんでもない分量になるんだよな、本当に。 わーどうしよう、マーシャル・マクルーハンの話とかします? いや、詳しくは是非、マーシャル・マクルーハンというね、言葉で、名前でこれ調べていただけたらと思うんですけども、 めちゃめちゃ昔の、何十年も前の、アメリカだったかな?の、もともと英文学者だったんですが、いわゆるメディア論、メディアについて研究するという分野を開拓した人として、マーシャル・マクルーハンという方がいらっしゃるんですよ。 まあ彼が活動していた当時というものは、インターネットとかは全然なくって、白黒テレビだったはずです。 そういったテレビが出てきているよっていう、そういった時代に彼は先生として、学者さんとして活動していたと思うんですが、彼が残している有名な言葉がいろいろあるんですよね。 メディア is a message っていうのがその最たる言葉で、メディアはメッセージであると、まあそういった直訳になるわけですね。 これが面白い。めちゃめちゃ個人的に好きで、知ったきっかけはあれです。特にそのメディア論を勉強したり研究したりとかっていうわけではなくって、スペクテイターっていう雑誌、紙雑誌があるんですけど、あまりに面白い。 あまりに面白い紙雑誌なスペクテイターっていうのがあって、これの確かボリューム51?52だっけ?ちょっとわかんないや。漫画で読むメディアの歴史っていう回があるんですよね。 表紙もめちゃくちゃかっこいいんですけど、アジアンカンフージェネレーションのジャケットみたい、アルバムの、みたいなテイストで書かれている、スーパーかっこいい雑誌があって、そこで知ったんですけど、僕はマーシャル・マックルーハンのこと、彼の言うメディア is a message っていうものは、だからあれですよ、素人なりの理解を、あっさい知識を元にやっているっていう前提で聞いてくださいよ。 メディア is a message っていうのは、メディアその媒体自体の形に面白みがあるから注目してみるといいよっていう、そういうお話なんですよ。ちょっとまだこれだけだったらわかんないと思うんですけど、例えば、I love you っていう言葉があるとしますね。愛していますという言葉があったとしましょう。 この内容、これを仮にコンテンツと呼ぶことができると思うんですけれども、この文字列の内容、中身の方、この文字列が、これが例えば、今僕が目の前にしているMacBook Airの画面にパンって表示されると、パワーポイント、キーノートとかでパンって表示されているというのと、それから手書きの手紙の上に、 書かれているというのと、あるいはネオンとかで、もうだいぶ減っちゃいましたけど、ビレッジバンガードみたいな雑貨屋さんにネオンサインみたいな感じで、I love you っていうピカピカ光るオブジェが置かれていて、それを見たりとか、目の前の人から直接言ってもらったとかもそうですね。 それめっちゃいいと思う。それめっちゃいいと思う。あるいはVRガジェットを見てみたら、そこに表示されていたとか、3Dのバーチャル空間の中でね、わかりいただけたかと思うんですけれども、同じ内容なんですよ、I love you っていう。同じ内容なんですけれども、それを運んでいるメディア、媒体の形によって、人が受け取る印象とか受け取る情報って、 結構違うんですよね。そういった意味で、メディアという話が出てきたときに、とかくその運ばれているコンテンツ、中身の方ばかりが注目されがちなんですけれども、マクローハンのいうメディアイザメッセージというのは、メディアの形の方に注目してみると、面白いよという、そういった話。 こういうことで、僕は一旦理解しているんですけれども、めっちゃおもろいなーって思っていて、だからこそ、ポッドキャストとYouTubeは違うっていうのが、僕の解釈に今はなってるんですよね。 マクローハンのスタンスからすると、それを僕なりに解釈した上での僕のスタンスからすると、ポッドキャストとYouTubeはどう考えてもちょっと違うし、ポッドキャストとラジオもまた違う。 例えば、ラジオとポッドキャストは同じくくりにされることが多いんですけれども、結構ね、FMラジオとポッドキャストは違う作り方しなきゃいけなかったりするんですよね。 FMラジオだと、ずっと同じラジオ電波の上に乗っかって音が流れ続けているわけで、例えば時間が午後5時に切り替わりましたと、午後5時に切り替わって番組が新しく切り替わるときには、その切り替わりを知らせるためのジングルが必要になるわけですね。 で、このジングル、よーく聞いてみると結構長いんですよ。 タダスタダスタダスタダンタンタンタララタタタラタラタンなんたらのうんたらラジオピャーン。はい始まりました。なんたらかんたらのうんたらラジオパーソナリティを伝えます。なんちゃらかんちゃらのうんたらです。この番組は?みたいな感じで始まる。そうなんですよね。 それはずっとラジオというものだと音が流れ続けているわけなので、そういった感じで番組の切り替わり、ここからは何をお伝えしますというものをちゃんと伝えないと聞いている側がついていけなくなっちゃうんですよ。 一方のポッドキャストと言いますと、皆さんこの音源をスポティファイとかアップルポッドキャストとかもしかしたらリッスンとかで聞いてくださっているかと思うんですが、基本的には番組ロングポスト開いてくださってわざわざね、そしてこのエピソードを目視して、まあ連続再生というパターンももちろんありますけどね。 その上で、お、更新されてる?とか、お、なんかお便り答えてるんだ?みたいな。なんか制作について喋ってるんだ?何かしらそういった情報を文字列、エピソードタイトルの形で受け取って再生ボタンを押してるはずなんですよね。 ここにおいて、リスナーさんの側から見てみると、何を聞きたいかというか、何を聞けるかに対する意識というものをちょっとは持っている状態で再生ボタンは押されているわけなんですよ。 だから、ここにおいて、FMラジオと同じような、全く同じジングルを、番組開始ジングルを流しちゃったとすると、エピソードのタイトルを見てくれて再生ボタンを押してくださったリスナーさんに対して関係ない音を流すということになっちゃうんですよね。 そうですね。もっともっと情報の有益性に尖らせた番組の方を作ってみると、これが致命的になるわけですね。えー、まぁそうだなぁ。難しいなぁ。 例えば、車についての番組、車についてのポッドキャストがあって、僕聞いてる中だとあれだなぁ、なんだっけ、そうそう、車好き好き好き好きラジオだ、そうそうそうそうっていうね、めっちゃいいポッドキャストがあるんですけれども、車についてのポッドキャスト聞こうって思って、 エピソードタイトル見て、あ、へー、こういう車の話あるんだ、面白そうってタップするじゃないですか。なんか、テレビのアメトークの話とかを30秒されたら、ちょっといつそのエピソードタイトルの車の話すんの?って僕思っちゃいますし、 まして、30秒ぐらい音楽と愉快なジングルが流れてきたら、まぁ15秒スキップを2回タップしますよね。良くて悪くて、ちょっともう他のポッドキャスト聞きに離脱しちゃうっていうことが起きちゃうわけです。 なんかこんな具合で、個人的にそのポッドキャストは最後までできるだけ聞いてもらえてこそ、面白さが伝わるものだと思っているところもありますので、いわゆるユーザーインターフェースやユーザーエクスペリエンスの観点から考えても、リスナーさんがどういう流れで番組再生するんだろう、どういう流れで聞いてくれるんだろう、想像して、それを元に番組を作っていく必要がある。 そのユーザーインターフェース、つまりは形っていうものは、ポッドキャストとラジオでもまた違うので、結果必然的に受け入れてもらいやすい番組の形っていうものも、ポッドキャストとラジオ、あるいはポッドキャストとYouTubeでそれぞれ変わってくるよね、みたいなスタンスを考えを僕は持っていたりします。 そんな感じで、ポッドキャストだからこそできる面白いものとか、ポッドキャストだからこそ聞いてもらえるものだとか、そういったものについてめちゃめちゃ考えているというところですね。 この辺を喋らせると非常に長くなります。めちゃめちゃいろんなトークテーマがあります。 編集もね、面白いんですよ。動画じゃなくて音声だけで編集をするという世界、めっちゃ面白いですよ。 例えば、フィラーというものがよく言われますね、編集といえば。あのーとかえーとーとか、そういういわゆる特定の意味を持っているわけではない話と話の間のつなぎ言葉を総称してフィラーって言うんですけど。 このね、フィラー一つとってもね、よくフィラーはカットすべきだという話が言われがちなんですが、 まあそれはそうなんですよ。それはそうなんですけれども、編集を進めて編集に慣れてきて、だんだんポッドキャストが楽しくなってくるとある日気づくんですよね。 すべてのフィラーをカットすればいいというわけではないということに。すべてのフィラー、すべてのあのーやえーとーえーそのーをカットしてしまうと、めちゃめちゃ機械的な喋りになっちゃうんですよ。 人間味がなくなるって言ったらイメージしやすいですかね。ロボットチックになる。合成音声っぽくなる。なんかそんな感じで、話としては淀みないんですけど、聞くには絶えないものになっちゃうんですよね。不思議なところでこれが。 一方で、もちろんカットすべきだなというフィラーも当然あるわけです。そうですね。えーとーとかえーえーえーっていう言葉が何か話すたびに入ってくると、ちょっとさすがに聞き苦しくなってくる。これも皆さん経験あるはずです。 で、ここにきて気づくわけですよ。いいフィラーとカットすべきフィラーがあると。こーれ深淵ですね。えー。なので僕の編集は、今はこのフィラーは情報を帯びているフィラーだと、コンテンツ上の情報を帯びているフィラーだと判断して、あえて残す。 このフィラーは情報としての意味が薄めで軽めであり、なおかつその聞く体験の上でちょっと心地悪い、心地よくないものになっているからカットするという感じで、何かしらの意味、何かしらの理由というものをフィラーを聞くたびに判断して即座にカットしたり即座に残すみたいな判断をして編集していることが多くなっています。 例えば、僕がさっき言った、僕がさっき口頭でささっと適当に言っちゃったフィラーの定義、要するにその特定の意味を持っていない会話と会話の間のつなぎ言葉、この定義をもう一回引っ張り出してみると、実はフィラーっていろんな種類があるということに気づくんですよね。 Aとかあのとかそのだけじゃなくて、なんて言ったらいいのかな、これ僕言っちゃうんですけど、なんて言ったらいいのかなとか、例えるならばとか、そうですね、これもフィラーと言えるでしょう。 そんな感じで、まあいわゆるスラングのような意味…スラングじゃないな。今のはフィラーじゃないです。そんな感じで、そんな感じではフィラーですね。特定の意味を持っていない会話と会話の間を埋めるためのつなぐための言葉というものは非常にたくさんあるわけなんですよね。 そこでなんですけれども、僕がある日…って言っても2、3年前かな、気づいたのは、同じフィラーを出し続けると聞く体験として聞き苦しいものになっていくということなんですよね。やってみましょうか。 そうですね、やってみましょうかって言っても、なんて言ったらいいのかな、ちょっとサッと喋ってみるのは難しくて、そこでですね、私といたしましては、ちょっと微妙なんですよね。 僕は今意識的にAをこすってみたんですけど、何回も。じゃあちょっとこれ別の言い方に、別のフィラーの使い方してみましょうか。A、じゃあ例えば、そうですね、これなんて言ったらいいのかな、ちょっと一旦例文としてフィラーに関する例文を喋っていこうかなと思うんですけれども、そうだな、何から喋ったらいいでしょうね。 これ僕今フィラーてんこ盛りで喋りました。何も言っていない。7割型フィラーだったんじゃないかな、8割は言い過ぎだけど、7割型フィラーな例文を今適当に喋ったと思います。 まあまあ聞けたはずです。全部意味はないんだけど。そんな感じなんですよね。なので僕は今喋っているときに、フィラーを2回連続で同じフィラーを使わないという、ある種縛り、ある種ルールみたいなのを若干意識して喋っているというところはあります。 まあだからリズムゲームのお手つきみたいなものですよね。同じものを2回連続で使わない。これだけ意識すればだいぶ聞きやすくなるんじゃないかなっていうのが僕の気づきであったりします。 このフィラーについては、ゆる言語学ラジオという、YouTubeでありビデオポッドキャストのパーソナリティーである水野さんっていう方を中心に、半年ぐらい前かな、結構なんかTwitter上で大論争になってたんですよね。 これはポッドキャストの界隈の話ではなくなんですけれども、採用に関するコンサル担当な人がTwitter上で、フィラー多い人は面接落ちがちですよみたいな、そういうツイートをされていて、それに対して水野さんがフィラーをそういうふうにみなすのは、 というかフィラーを言ったしちゃう人をそういうふうに能力が低いとしてみなしちゃうのはいかがなものかみたいな感じで、フィラー論争みたいなのが繰り広げられていたんですけど、あそこを境として今ポッドキャストの日本のシーンにおいても、フィラーというものはある程度許容するという雰囲気になっているなと僕は感じています。 だからこう僕も編集上でフィラーをあえて残すという頻度は増えていたり、なんかそんな感じでフィラーにもトレンドがあるんだなっていうのが、ここ半年の僕の個人的な楽しみポイント、面白いなって思っているポイントだったりもします。オタクですね。 質問続きいきましょう。アンディさんの声はとっても聞きやすくて。いやーありがとうございます。いつも流暢にお話しされていますが話し方なども心がけていることはありますか? そうですね。このとっても声が聞きやすくてっていうのはめちゃめちゃ嬉しいありがたいことですが、面白いことに僕がこのいわゆる声について褒められるようになったのは、ポッドキャストを始めて半年後とかかな、だったりします。 それまで僕、声について褒められたことは人生でなかったですね。一回もなかったですね。あとはそうですね、声について僕が面白いなーって思ったのは、自己評価の話でもあるんですけど、自分で自分の声をいいと思ったことも特になかったんですよ、僕は。 悪いと思ったこともないみたいな、いわゆる無関心、好きの反対ですね、っていうようなスタンスだったんですけれども、初めてやったポッドキャスト、みもりラジオの試作をとりあえず適当に収録してみたっていう日がありまして、4年前かな、あれは。4年ぐらい前だと思います。 で、初めて収録して、自分が喋った内容、自分がトークした内容を聞いてみるじゃないですか。まあよくある話で、自分で自分の声を聞いた時の違和感がすごいっていうやつ。僕もまあそれだろうなーって普通に思っていたんですよね。 それこそ動画で撮影されて喋ってるのを聞いた時は、そういう感触を得られたことだって何度となくありましたわし、実際動画で動画上の僕が喋ってる音を聞いて、わ、ちょっと気持ち悪いみたいなことを思ったことは何度となくあったわけですし、だったんですけどね。 自分が喋ったポッドキャストのデモ音源を自分で聞いてみた時に思ったのが、僕の笑い方聞きやすだったんですよね。いやびっくりしましたね。え、なんか聞けるんだがみたいな。自分で自分の喋りを。 あれは本当に新鮮な体験でした。27歳にして自分で自分が喋ってる音を聞いて声を聞いて気持ち悪いと思わないということに気づくというね。だから皆さん本当に自分にどんな才能が眠ってるのかわかんないですよ。マジでわからないと思う。 僕たぶん40とか50になって初めて気づく才能とか全然あるんだろうなって思いますし、これ僕に限らずですね。みんなあるんだと思うんですよね。そこにいつ、まあ偶然、たまたま行き当たるかの問題であって。 なので聞きやすいというのは僕のおそらく才能だったのだがそれに気づいたのは27歳でしたっていうのが声に関する一つの答えになります。 流暢な方。いつも流暢にお話しされていますが話し方なども心がけていることはありますか?なんですが、これはね、むしろ子供の頃からあんまり噛まなかったし、国語の授業での音読とかもめちゃくちゃ得意でした。 国語好きだったんですよね。日本語好きというか難しい言葉とかもめちゃめちゃ好きだし、結構国語の教科書丸暗記みたいなのを友達と競ってやってたりみたいなのもしていた、そういうね、いるでしょ。 中学校にさ、いるじゃないですか。そういう変なやつ。そういうんだったんで、その名残でしょうね。あとまあ、いろんな人の喋り方をパクっているというか、影響をいろんな人の喋り方の影響を受けて、 で、それは例えばゲーム実況だとか、テレビだとか、テレビはね、もう高校ぐらいから見なくなったんですが、子供の頃見ていたテレビとか、あるいはおもろって思ってた友達の喋りとか、あるいはバッドパターンって言ったらいいのかな? この喋りつまんないなみたいなパターンも含めて、そういったものを何百何千みたいな感じで今まで吸収してきた上でのオリジナルソースみたいな感じで、僕の今の喋り方になっているというところはあります。 だから、よーく聞いていると、この人から影響を受けたのかな?みたいなのは、いろいろ出てきますよ。いろいろな人の原影を感じることができる喋り方になっているんじゃないかなと思います。 誰々の影響を受けましたか?って聞くのは恥ずかしいので、やめてください。お願いしますね。 30分です。ということで、今回は制作について喋ってまいりました。このポッドキャスト、お便りを募集しております。ロングポストということで。 概要欄、エピソードの概要欄を開いていただくと、Spotifyの概要欄という部分、その番組の詳細説明の欄がSpotifyにもApple Podcastにもあるんですけれども、そこを開いていただくと、お便りフォームって書いてあるGoogleフォームのリンクがあるはずです。 そこをクリックしていただくと、制作、それから生活をテーマとしてお便りを募集しておりますので、ぜひぜひ送っていただけたら嬉しく思います。 長文全然大歓迎だし、逆に一言だけのお便りも大歓迎です。ぜひお送りください。 それでは次回は生活について喋っていこうかと思います。北海道暮らしのポッドキャスターアンディーがお届けいたしました。 日作りしないとね。おやすみなさい。