関連
国際自然保護連盟
国際自然保護連盟(IUCN)は、自然保護と生物多様性の保全を目的とする国際的な機関である。その活動には、ラムサール条約の事務局運営や世界自然遺産の調査が含まれ、環境保護における重要な役割を果たしている。また、各国の政府や国際機関と協力し、絶滅危惧種の保護政策や侵略的外来種の影響評価などの取り組みを進めている。IUCNによる「侵略的外来種ワースト100」のリストは、世界中の生態系に悪影響を及ぼす外来種を特定し、その管理や対策を促進するために活用されている。
ミモリラジオでの扱い
エピソード9「現代の宗教戦争。ネコの猛威にどう向き合う?〜イエネコ編その3」では、国際自然保護連盟が定めた「侵略的外来種ワースト100」に家猫が含まれていることについて詳しく議論されている。このエピソードでは、特に猫が北アメリカ大陸で鳥類に与えている甚大な影響が取り上げられ、年間25億羽以上の鳥が猫に捕食されているというデータが紹介された。また、このリストが持つネガティブなイメージと、猫が人に可愛がられる特性が、駆除や管理を困難にしている現状についても触れられた。IUCNの活動として、ラムサール条約の事務局運営や各国での侵略的外来種の指定の取り組みが紹介され、これが生物多様性保全にどれほど重要かを考察している。
参照元
- 2022-12-01-9 現代の宗教戦争。ネコの猛威にどう向き合う?〜イエネコ編その3【ミモリラジオ】 (2022-12-01)